佐賀中部病院附属介護老人保健施設
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お話を伺った方

◎古賀 洋子(こが ようこ)
佐賀中部病院附属介護老人保健施設 看護師長
1990年に助産師として入職。その後、産科閉鎖を機に看護師へ転向。病院勤務時の2019年に看護師長に着任。2021年に介護老人保健施設に配属。

◎鶴田 槙吾(つるみ しんご)
佐賀中部病院附属介護老人保健施設 事務
病院事務として2013年1月に入職。2022年1月から介護老人保健施設に配属。

◎末安 優子(すえやす ゆうこ)
佐賀中部病院附属介護老人保健施設 支援相談員・社会福祉士
2005年に大学卒業後、在宅介護支援センターへ入職。2006年に社会福祉士の資格を取得し、介護老人保健施設の支援相談員に着任。育休・産休を経て職場復帰し、現在は3人のお子さんの子育て中。

◎樺島 直美(かばしま なおみ)
佐賀中部病院附属介護老人保健施設 介護主任・介護福祉士
子育てを経て2004年に入職。現場で経験を積みながら、2010年に介護福祉士を取得。2025年から現職。
急速に進む高齢化対策として、1989年に政府が策定したゴールドプラン(高齢者保健福祉推進十か年戦略)に基づいて、利用者に適切な看護・介護サービスと機能訓練を提供するという理念のもと開設された独立行政法人 地域医療機能推進機構 佐賀中部病院附属介護老人保健施設。入所サービス・短期入所サービス(ショートステイ)・通所リハビリ・訪問リハビリ・居宅介護支援センター・訪問看護ステーション・地域包括支援センターを施設内に併設し、佐賀県内唯一の公的な介護老人保健施設として、安心・安全な福祉サービスを展開している。
看護師長の古賀洋子さん、事務の鶴田槙吾さん、支援相談員の末安優子さん、介護主任の樺島直美さんにお話を伺った。
◆在宅復帰を支える『超強化型老健』の取り組み
『超強化型老健』の認定を受けている同施設では、利用者が住み慣れた地域・自宅での生活に戻れるように、在宅復帰の支援に力を入れている。
古賀洋子さん(以下、古賀)
「介護老人保健施設は、いくつかの区分に分かれていて、在宅復帰率やベッド回転率など、さまざまな評価指標で最も高い基準を満たしている施設が『超強化型老健』に区分されます。毎月、『超強化型老健』の認定を受け続けるのは簡単なことではありませんが、専門的なリハビリと生活リハビリを平行して行うなど、スタッフ全員が利用者様の在宅復帰を目指して取り組んでいます」
また、佐賀中部病院に併設されていて、医師との連携が取りやすいことから、医療的フォローが必要な方も受け入れている。
古賀
「胃ろうからの経管栄養の方や喀痰吸引が必要な方、在宅酸素導入中の方、ストーマ・膀胱留置カテーテルの方などの受け入れも行っています。また、褥瘡などのケアが必要な場合は、併設病院の皮膚排泄ケア認定看護師と連携して、より専門的なケアに取り組んでいます。さらに、看取りケアも行っています」
古賀
「看取りケアにおいては、ご本人やご家族様の要望に可能な限りお応えできるようにしています。“穏やかな最期を迎えることができて良かった”、“好きなお酒を口にでき、幸せなときを一緒に過ごせて良かった”など、有難い言葉をいただいています」




◆挑戦を支える育成体制と、ICTで加速する働きやすさ
介護職員は、キャリア10年以上のベテランで有資格者が多いという同施設だが、未経験や異業種から挑戦する方もいるとのこと。
末安優子さん(以下、末安)
「ステップアップを目指して他施設から転職される方や、未経験から介護士を目指したいという方など様々です。その方の経験に応じて、ベテランスタッフが育成担当として段階的にサポートしますので、安心してチャレンジいただけます。以前は理容師だった方が、働きながら資格取得された例もあります。申請すれば受験費用の補助が出ますし、資格取得すれば手当も付きます。私自身も昨年はリスクマネージャーの資格を取得しましたが、受験費用の補助を受けることができました。研修の案内なども多いので、スキルアップを目指す方にはとても良い環境だと思います」
より働きやすい環境づくりのために、DXやICT化を進められている。
鶴田槙吾さん(以下、鶴田)
「つい先日、見守りセンサー付きベッドを導入しました。離床の兆候を早めに察知して介助ができるので、転倒防止対策になります。さらに、記録の電子化や連絡体制の効率化も計画しています」
樺島直美さん(以下、樺島)
「介護人材はこれからますます必要になると思われます。ICTの活用などで、少人数でも効率的で質の高い介護ができる体制づくりを整えていきたいと思っています」
鶴田
「スタッフの要望を丁寧に聞きながら、業務の効率化につながるような環境づくりに取り組んでいきたいと考えています」
◆安心して働き続けられる環境づくり
さらに、各種休暇や時短勤務制度など、福利厚生面も充実している。
樺島
「育児休業は最長3年取得することができ、職場復帰後も育児ための時短勤務を利用することができます。現在も、育休中のスタッフや、子育てをしながら時短勤務制度を利用して働いているスタッフもいます。子育てしながら働き続けられる環境が整っているので、多くのスタッフが出産や育児と両立しながら勤務しています」
末安
「『子の看護等休暇』という、子ども一人につき年5日間の休暇が取得できる制度もあります。最近は、入学式や卒業式にも活用できるように制度が変更され、より使いやすくなりました。子育て中のスタッフも多いので、“すごく助かる!”という喜びの声も多く聞いています」
最後に、今後目指す施設のあり方を聞いてみた。
古賀
「今後、さらに高齢化が進む未来が予想されています。そのニーズを的確に捉え、重度の方でも対応できる体制を整えていきたいと思います。ご本人やご家族の意向を大切にしながら、地域に必要とされる施設を目指していきたいです」
佐賀中部病院附属介護老人保健施設
募集情報
| 応募資格 | ||
| その他応募資格 | 介護福祉士資格 | |
| 雇用形態 | 契約社員 パート・アルバイト その他 | |
| 雇用形態その他 | 任期付(契約)職員採用後勤務実績次第で正職員登用の可能性あり | |
| 給与 | 173,300円(任期付(契約)職員1年目)~ + 諸手当 | |
| 待遇・福利厚生 | 各種手当 | ・処遇改善手当(毎月11,000円)(賞与時年二回) ・夜勤手当 ・通勤手当 ・扶養手当 |
| 賞与 | 年二回(基本給の3.0か月分) | |
| 定期昇給制度 | あり(毎年1月に昇給) | |
| 年間休日日数 | 122日(令和6年度) | |
| 休日制度等の 特色 |
産休・育休、介護休暇、看護休暇、夏季休暇(3日間)あり | |
| 育児休業・ 介護休業の 取得状況 |
育児休業制度 | 2025年度 1人 2024年度 0人 2023年度 1人 2022年度2人 |
| 介護休業制度 | 2025年度 0人 2024年度 0人 2023年度 0人 2022年度0人 | |
| 職員数 | 63人 | |
| 平均従事年数 (正規職員及び正規介護職員) |
9.65年 | |
| 正規職員の採用実績 及び在籍状況 (過去3年間) |
2025年度:該当者なし 2024年度:採用1人 うち在籍1人 2023年度:採用2人 うち在籍2人 | |
| 新規入職者の育成 | ・入職当初に、JCHOグループ内の新採用者の研修に参加できる(多職種合同) ・接遇、医療安全、感染などの講義を受けることができる。 ・プリセプター制度を導入しており、専属で先輩介護士が指導を行い段階に応じた教育体制をとっている。 | |
| キャリアパス制度 | ・キャリアに応じてリーダシップ研修や多職種研修に参加できる。 ・評価制度を採用しており、施設の目標に沿って個人の目標を立案、業務を遂行する。個々の業績や態度を評価し、達成度が高い職員は賞与に反映される。 | |
| 独自の取り組み | 新卒採用実施 職場見学・ボランティア歓迎 | |
| その他独自の取り組み | JCHO学会会員になると、介護福祉士部会を中心に企画されるグループ内全国規模でのWEB研修を受講できる。昨年度は摂食嚥下の研修を受講し利用者様のケアに活かすことができた。 | |
法人概要
| 法人名 | 佐賀中部病院附属介護老人保健施設 |
| 法人所在地 | 849-8522 佐賀市兵庫南3丁目8番1号 |
| 電話番号 | 0952-22-3121 |
| URL | https://saga.jcho.go.jp/rouken/ |
勤務地情報
| 事業所名 | 事業所所在地 | サービス種類 |
|---|
導入している介護テクノロジー機器
| 介護テクノロジー導入効果 | |
| 導入している介護テクノロジーに関する問い合わせの可否 | 否 |
| 導入している介護テクノロジーに関する見学の可否 | 否 |
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